The Rosary-Glory be

日本語ですと、Glory beは頌栄(しょうえい)、また栄唱(えいしょう)と呼ばれます
三位一体の神を賛美する祈りです

今期も、ご希望の方にオプショナルレッスンとして「英語の祈り」を加えていきます。
(こちらは任意のレッスンになります)

今回のカリキュラムでとりあげる祈りはロザリオの祈りを完成していくべく、2つの祈りを取り上げます。
1つ目が今月取り上げる「Glory Be」と呼ばれる祈りで、カトリック教会で主に祈られる祈りです。

ロザリオは悪に対する最強の武器

ロザリオの祈りは、いくつもの祈りを組み合わせ、ロザリオビーズと呼ばれる数珠のようなビーズを使ってカウントしながら祈っていくものです。この祈りは、悪の力に対する最強の武器とも言われ、また大きな祝福をともなった祈り、さらにとても歴史の長い祈りでもあり、ずっとずっと祈り続けられてきた普遍の祈りです。

この祈りをレッスンを通してシェアできることを私も心から感謝し、また最大の敬意を払いつつ、心を込めて進めていきたいと思います。ぜひこの機会にロザリオの祈りを英語で唱えられるようにしていきましょう、そして天の約束である祝福と最強の武器を手に入れてください!

福音のMysteries=神秘を思い描きながら祈るロザリオ

ロザリオの祈りにはそれぞれ曜日によってテーマがあり、喜び、悲しみ、栄光、と3つのMysteries=神秘、を思い描きながら祈っていく、というスタイルです。

これら3つの神秘の中にゴスペル=福音の要素の全てが含まれている、と言っても過言ではありません。その大切な福音を繰り返し祈りを通して思い描くことで、福音の理解もどんどん深まっていきますし、そのような解説をしながらロザリオを祈る動画も、実にたくさん公開されています!

こちらの動画は、月・木曜日に祈るJoyful Mysteries、喜びの神秘バージョンになります。それぞれのMysteryを映像で出してくれているので、イメージがしやすく、ロザリオビーズがなくても祈れるので、私はよくこういった動画を使って祈っています。

■The Rosary-祈りの全体の構成

「Glory Be」の祈りを取り上げる前に、このロザリオ祈り、全体の構造を押さえておきましょう。

画像はロザリオビーズの構成です。一番下の十字架から始まり、順にビーズをカウントしながらそれぞれ割り当てられた祈りを祈っていきます。

今までのレッスンで取り上げた、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、に加えて、2つの祈りを祈れるようにして、ロザリオの主な部分を祈れるようにしていきます。

  • Sign of the Cross・・・十字を画くことから始まります
  • Apostles’ Creed・・・使徒信条
  • Our Father ・・・主の祈り
  • Hail Marys・・・アヴェ・マリアの祈り
  • Glory Be・・・今回取り上げる祈り
  • Fatima Prayer・・・次回取り上げます

■Glory Be 音読

今月の課題は、Glory beで始まる祈りの部分です。他にちゃんとした祈りの題名があるのかもしれませんが、Glory beで始まるので、シンプルに「Glory be」と呼ばれます(笑)

とても短い、そしてシンプル文章ですが、天の父、子、聖霊なる神に栄光あれ!という、ロザリオ一連の祈りの締めくくりに相応しい内容です。

<Glory Be>

Glory be to the Father, and to the Son, and to the Holy Spirit,
as it was in the beginning, is now, and ever shall be,
world without end. Amen.

 
(日本語での祈り)
栄光は父と子と聖霊に。
初めのように今もいつも世々(よよ)に。アーメン。